ミオビエント豊崎
価格:3,950万円
暫し間が空いてしまいました、やっと、本当にやっと過ごしやすい気候になったことに心からの喜びを覚えて噛み締めている、スターッフ・まえしろです。
今回はもう、タイトルでテンションがブチ上がってるのがどう見ても丸わかりだと言わざるを得ないのが現状ですけれど、沖縄の祭りについてです。
とは言っても、そんじょそこらの祭りではなく「沖縄の産業まつり」です。
コロナで数年開催が中止になり、去年から復活しているのですが、地元客がメインの客層でめちゃくちゃ盛り上がるんですよね。そのバイブスも超良いんです。地元の人たちが楽しそうにしてる光景が好きなんですわたし。
別に観光客とか県外の人が盛り上がるのがダメということではもちろんなくて、地元の人たちがちゃんと楽しく盛り上がれる場があれば、そこは自ずと人が集まって、誰にとっても楽しい場所になるのではないか、と常々思っているのです。
それはそうと、県内各地では、規模の大小問わず毎年本当にたくさんの祭りが開催されています。出店で焼きそばとかイカとか、お馴染みの食い物を買い、子どもは緑色の水飴をなめ、大人は紙カップでビールなど飲み、ステージでは沖縄のアーティストのライブがあり、最後は花火ドーーン。はい、これもまあ良いんです。皆んなで集まってワイワイするのも楽しいですからね。
でも、産業まつりは全然違うんです。
食い物・飲み物がかなりの人気というのは共通するところではありますが、その規模は段違い。出店ブースは離島も含めた県内の各市町村や企業がガチで売り出したいガチの物が並びまくっていて、ウインドウショッピング的に見て回るだけでも超楽しいんですよ、これが。
その数が半端じゃないので、開催期間3日間毎日行っても楽しめるくらいなんです。冗談抜きで。
皆んな大好きオリオンビールのビアガーデンは大人気で、絶えず行列が出来ていたし、
宮平牛乳のジェラートにも長蛇の列が出来てましたね。あとは、ハチミツとか薬草系の会社が身体に良さそうなお茶や、めちゃくちゃ緑色のジュースを押し出してるのも、なかなかに特徴的なところです。
沖縄のお笑い事務所のパイオニア「FECオフィス」のブースも出店していて、やぎのシルーも一生懸命お客さんにアピールしていました。
あっ、ちなみに現在沖縄で上映中のFECにまつわるドキュメンタリー映画『ファニーズ』が超面白くて、超おすすめです。↑のやぎのシルーもたくさん出てきて、しっかりと笑いを取ってました。さらにちなみに、シルーの奥にチラッと映っている笑顔の人が映画の監督かつFEC社長の山城智二さんです。
そのうち東京でも上映するそうなので、県外で興味ある人は是非観てください(回し者ではありません)。
あとは、飲み会の時に誰もが1度ならず2度3度はお世話になっている「酒豪伝説」なんかもあって、ブースの方が道沿いに出てガンガン無料配布してましたね。
このほかにも本当にたくさんあって、文字どり目移りするんですけれど、その中でもわたしが選んで食べたのは……って、書き込もうと思ったらもうけっこうな長さになってしまっておりました、いつの間にか。
ていうか、本当にさわりのメシの話しかしてない…。
産業まつりが楽しいのはメシもそうだけど、沖縄と言えば、のあの例の酒の酒造が色んな限定モノを出していたり、そもそも「産業」という言葉を冠しているのだから、当然メシだけじゃなくてあんなものやこんなものもあるんですよぉ〜〜、なぁ〜〜〜にぃ〜〜〜〜!!?っていう話を②でします。
(続く)
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