ミオビエント豊崎
価格:3,950万円
こんにちは。ニューヨーク・タイムズの記者たちの真実を暴く奮闘を描いた『SHE SAID/その名を暴け』が静かなる大傑作だったので、たくさんの人に観てほしいなあ、と思いながら日々を暮らしているブレオスタッフ・まえしろです。
さて、美原周辺ブラブラの続きです。
遊具やバスケコート、ハーフパイプもあってなかなかに充実してる「美里公園」から道路を1本渡った先にあるのは、沖縄県民には馴染み深いソウルフードが並ぶこちら。
そう、「上間てんぷら」です。たくさんの店舗があって、今県内で最もブイブイ言わせてる(死語)てんぷら屋でしょうね。
上間てんぷらの天ぷらはいわゆる“沖縄天ぷら”で、県外の人たちが思い浮かべる天ぷらとはちょっと種類が違います(この1文で天ぷらって言い過ぎている…)。違いをひと言でいうと、沖縄天ぷらは衣が厚めで腹にたまりまくるのです。それゆえ、中高生のおやつとしてはもちろん、小腹がすいた時の間食としても重宝しますし、オリオンビールのおトモとしてももちろんイケます(ちなみに私個人的には沖縄天ぷらにはコカ・コーラ・ゼロ一択です)。
そんなわけで、じゅうじゅう亭の満腹を引きずりながらも、いくつか天ぷらをチョイス。
定番はサカナ・イカ、そしてモズクでしょうか。サカナは白身魚で、イカとの見分けがつきにくいからご注意を。モズクはかき揚げ的なノリでカリッカリに仕上がっております。そしてこれまた定番のいなり寿司もついでに添えてみました。
しょっぱいモンが続いたので、今度は甘いものでも…と向かったのは「パティスリーオランジュ」。このお店は住所的には宮里になりますね。宮里小学校が近くにあって、子どもたちの声が響いている感じが何だか懐かしかったです。物件からだと徒歩15分、車だと3分くらいでしょうか。
ショーケースには鮮やかな色の可愛いお菓子がたくさん並んでおりましたが、シンプルだけれどその店の目指す味わいが如実に出るシュークリームとプリンを購入。この辺のスイーツを自信を持ってオススメするお菓子屋さんは信頼できる気がします(何目線なんだ)。
そして、最後に向かったのは「ズケラン養鶏場 たまご屋」です。住所はとなりの自治体・うるま市になっちゃうんですけれど、物件からは車で3分ほど。そして実はこの場所、少し前までは入園無料で楽しめる「ミニミニ動物園」として名を馳せていた所でもあります。
が、残念ながら動物園が昨年に閉園してしまっており、その名残を生かしつつ「ミニミニ遊歩道」として生まれ変わっているということで、気になってたので行ってみました。
この入口は変わってませんね。というか、この入口にたどり着く前にも、駐車場に入車する時点でデケえゴリラとか、ガメラとか、鎮座するシマウマとか、多彩かつ盛大に気になるものを目にすることになると思います。
そして、肝心のミニミニ遊歩道ですが、かつて動物たちが居た気配を残しながらも、なかななにカオスなバイブスがある感じに仕上がってました。この辺の写真は敢えてブログには載せません。是非ご自分の目で雰囲気ごと体感しに行っていただきたいと思います。
そして、たまご屋というだけに、大量の卵もちゃんと売られています。というか、こっちが本業ですからね。30個パックって。冷蔵庫に入らないんじゃないかと心配になりますが、けっこう買ってる人もいました。そして、新鮮な卵を使った多種多様なスイーツなんかも色々と並んでます。
というわけで、沖縄市美原周辺ブラブラと言いつつ、宮里やお隣うるま市まで足を伸ばしちゃいました。今回はなかなかに食べ物多めでしたね。いいですよね、みんなグルメ大好きだし。
さて、次は何処かなー。
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