ウィングシャトー浦添港川
価格:3,280万円
こんにちは、12月になろうとしているのに全然寒くならないことに少し腹を立てながら、未だ半袖に短パンでバイク移動しているブレオスタッフ・まえしろです。
今回は与那原町東浜にあるマンション「Fステージ東浜」の周辺ブラブラです。
与那原町の東浜地区は中城湾に面していいて、通称「マリンタウン」とも呼ばれている、いわゆる人工島ですね。90年代始めに埋め立てが開始されているので、比較的新しい海辺の街ですね。
この地区に入ると、マンションや住宅が多く道路も整然としていて、さらにたくさんの公園が整備されてもいて「ザ・ニュータウン」という雰囲気を味わえます。
ちなみにマンションの周囲には徒歩圏内にスーパーもコンビニも公園も、何ならプリン専門店もあるという好立地。散歩がてらちょっと足を伸ばせば、ビーチや海に面した公園もあって、東海岸の朝日を浴びながら“海辺ライフ”を過ごしたい人にはたまらなすぎる条件になっているのではないでしょうか。
そんなこんなで、前置きはこれくらいにしまして。
今回も周辺の気になるスポットをいくつか周ってみましたので、紹介していきましょー。
先ず訪れたのは「ファーマーズマーケット与那原あがり浜市場」(マンションから徒歩4分)。JAおきなわが運営する、農産物を中心に取り扱っている市場です。ここには与那原町のほかに、お隣の南城市からも商品が届いているようですね。
地域特産の野菜はもちろん、県外から入荷した新鮮な野菜もこれでもかと言わんばかりにたくさん並んで、積まれています。
JAおきなわのWEBサイトによると、あがり浜市場の地域特産品はサヤインゲン、オクラ、クレソン、そしてマンゴーだそう。
農産物の直売所を訪れた時、1番テンションが上がるのはやはり地元の特産品が並んでいる様を目することでしょう。どの地域にもそれぞれに“そこでしか収穫できないもの”があるかと思いますが、南国・沖縄で穫れる野菜はなかなかロックなバイブス出してるんじゃないでしょうか。
「島野菜」が並ぶ様子は我々沖縄県民からすると日常的な風景ですが、県外から来た人たちが見ると「なじゃこりゃあ!?」と思わず口からこぼれてしまうものが割とあるかと。例えばこれ。
冬瓜です。沖縄の言葉では「シブイ」。大人の顔面よりもひとまわりもふたまわりもデカいヤツがゴロゴロと積まれております。シブイと言えば、やはりさっぱりと仕上げた「ンブシー」ですね。
ンブシーは水分の多い野菜を蒸し煮する調理方法の名前で、シブイはシーチキンと一緒に味噌仕立てでシンプルに料理するのがメジャーです。ゴーヤーをンブシーにすることもあるし、ナーベーラー(ヘチマ)をンブシーにすることもありますよ。大体は味噌風味にします。
と、まあ冬瓜だけじゃなくて、この日はツルムラサキとか島トウガラシもあったし、フルーツは青パパイヤとかお馴染みシークワーサーもありました。あと沖縄っぽいもので言えば、最近ジャムやティーに使われているローゼルなんかもありましたね。
ちなみにファーマーズには野菜だけじゃなくて、新鮮な肉や魚、それに弁当とかお土産にもなりそうな様々な加工品などもたくさんあるので、覗いてみると退屈しないと思います。
さて、お次に向かったのは「きょうりゅう公園」(マンションから徒歩7〜8分)。先にも書いたように、この地区はめちゃくちゃ公園があります。きょうりゅう公園に向かう道すがら、「シーサー公園」もあるし、球場もあるしで、子どもたち遊び放題(しかし折しもロケの日は雨、かつ午前中だったので子どもたちは遊んでおりませんでした…)。
とか何とか言ってると、グーグルスマホのあの広告でお馴染み「アダン」(分からない人はググッてみましょう)越しに、頭部が見えてきましたね。
写真だとちょい伝わりにくいかもしれないんですが、このきょうりゅうくん、割とデカイのです。足元近くで見上げるときょうりゅうくんの目が見えなくなるくらいに。小さいお子さんだと、ものすごくテンション上がって食いつくか、あるいは本気でビビって泣いちゃうかもしれません。
きょうりゅうくんの体部分がアスレチック的な感じになってて、楽しく遊べそう。すぐ隣には滑り応え(こんな言葉あるのか?)のありそうな、長めの滑り台もあります。その他の遊具もこじんまりとありますが、何と言ってもきょうりゅうくんのインパクト1発でここはイケるでしょう!
そして次は…と思いましたが、続きは次回。
大人同士で思わず盛り上がってしまったあんな所や、まいうー連発のあんなメシなど、紹介したいと思います。
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