夏の過ごし方留意点

こんにちはー

沖縄ではすっかり夏で、蒸し暑い日々が続いています(>_<)

生活の中で熱中症や日焼け、クーラー病等気を付けて過ごしていかなければいけない季節になりましたが、夏場の過ごし方留意点として私が思う3点上げます!

ぜひご参考程度にお願いします。

1.口内環境の健康維持

口内環境が悪いとは、一体どういう状態でしょうか。 口内のトラブルであるむし歯や歯周病は、口内環境が悪化することで引き起こされます。 口内環境が悪化すると唾液の分泌量が低下し、口内の細菌が増えてしまいます。 例えば口臭や口の中のネバつき、歯ぐきの出血などは、細菌が増えているサインとなります。

こんな状態でお客様や仲間と相対する事はあまり良い事だとは思えません。子供に嫌われちゃいますよー(笑)

(私も過去に飲食接客業や病院業務に携わっていた経験があり、常に気を付けています。 半年に一度は歯医者さんに定期健診にも行きます!)

2.除湿剤容器内の水処理方法

除湿剤には様々なタイプがありますが、白い粉が入っているタイプの物もあります。

この正体は「塩化カルシウム」という薬剤になります。

空気中の水分に触れると容易に化学反応を起こして水溶液に変化します。

この塩化カルシウムが高濃度の塩分で、水溶液で容器が満たされるそのまま排水管に捨てていますが、この時排水管に大量の水も同時に流さないとパイプが腐食する原因となるのです。また、庭の植物などにかけると塩害で植物は枯れます。

捨て方に要注意ですね。

3.カレーやシチュー等の保存

カレーは時間がない時直ぐに簡単に作れ、そして美味しいので人気があります。

たまにカレーは二日目が美味しい等という話を聞くことがありますが、夏場のカレーは一日を置くと危ないので注意が必要です。

カレーの中で繁殖を起こすウェルシュ菌は自然界に存在しています。 12~50℃の温度環境を好み、特に43℃~45℃の温度内では急速に増加をします。カレーの保存方法は50℃以上で加熱し続けるか、急速に12℃以下に冷やし続けないといけないのです。

怖いのは100℃以上の熱で1時間加熱しても殺す事は出来ません。

やはり一般家庭で温度管理は難しいので、食べきれる量を作るべきですね!

あ、思い出したので、これも追加で→

朝に作ったおにぎりは危ないので、これも注意しましょう!黄色ブドウ球菌も過熱に強い細菌ですので、電子レンジの温度では殺せません!

一度かじって食べられないから冷蔵庫に入れておいて後で食べるとか、怖すぎです!

もう夜になるとこの細菌で大変な事態になっています。

子供たちの夏休み前、家族の為に健康な夏をお過ごしくださいね^^

By タカラ

 

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